古鳥羽氏の「紙の爆弾」記事掲載について、それとリーク文書を改めて振り返ってみる

どうも古鳥羽氏はロクな取材すらしていない状況で「紙の爆弾」11月号での記事を書いているモヨリ。アンケート収集は取材とは到底言えない稚拙なものである。

plummet氏への答えについても、正直、何が言いたいのかが全然見えてこない。

例の「ひみつ結社」コミュのリーク文書については、ほとんどのアップローダーではすでに削除されている状況なんだけど、一つだけ健在なところがあるので、古鳥羽氏はせめてこのリーク文書に目を通すことから始めてはどうだろうか?

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/cio_lunacy/lst?.dir=/

今更だけどリーク文書*1読むとまるで他人事ですが面白い。いや、面白いと言ってはいけないのだろうが、ひみつ結社コミュ内での、どうしようもない人間の屑どもが稚拙なショッカーゴッコに興じて幼稚な全知全能感に浸る……無論そんなのはコミュ内でしか通用しないものだけに苦笑せざる得ない。

だけどこれが一連の「コミケ当日における襲撃未遂事件」へとエスカレートすると思うと、やはりゾッとしない。でもこれらの恥ずかしい文書ってコミケ準備会に提出されていることを思うと、僕がこのコミュ関係者なら二度とコミケの敷居は跨げないよw ま、彼らは恥という概念を持ち合わせていないようだけど。

*1:リーク文書については、暴露から三ヶ月が経過していて、ネタとしては新鮮度は薄いかも知れないけど、コミケ襲撃未遂事件の衝撃から落ち着いた今だからこそ、また古鳥羽氏のような事実誤認ばかりの偏向記事に対抗する意味でも今一度、振り返っていこうかなんて思ったり思わなかったり。文書内への突っ込みは別サイトを作って改めてやってみたいと思っている