櫻井よしこ氏、すぎやまこういち氏、西村幸祐氏、従軍慰安婦問題でワシントンポストに意見広告

http://www.2nn.jp/newsplus/1182518397/

テレビやニュースの報道でこれがきっかけでアメリカで日本政府に対して公式な謝罪を求める決議案が可決したと騒いでいて、この意見広告がアメリカ世論に火をつけたと報じていますが、その意見広告を誰が出したかということまでは報道されてないのが不思議ですね。

まさかすぎやまこういち氏が出したなんて書けないんじゃないだろうなぁと勘ぐってしまうわけですが、テレビ報道だとただの保守系議員としているところが臭いな。実際はすぎやま氏や拉致事件を追っているジャーナリストの西村幸祐氏、櫻井よしこ氏と超党派保守系議員たちです。こういう時だけアメリカ様が言ってんだから余計なことするな的な報道をするマスコミはつくづくクズだと思いますな。中にはアメリカでの慰安婦問題が折角沈静化していたのに燃料ぶち込む真似しやがってと怒りを顕にしている人もいますが、どうせ燃料無くたって意見広告出さなくとも五年ぐらい経てばまた再燃しまっせ。現地で騒いでるバカどもがロビー活動している限りは。

ちなみにDQシリーズで有名なすぎやま氏は保守論壇系の人でもあります。

http://nishimura-voice.seesaa.net/article/45658850.html