アキバはいつまでもテメーの味方ぢゃねーぞ（笑）

ジャンボタニシ

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オイラも麻生さんがオタクの味方だとは思わないけど、でもそういうこと言ってるテメーラがアキバの代表面してんぢゃねーぞと一言言いたかったけどいろんなところで同じことを思っている人がいるようなので特にここでは何もｗ

別に総理大臣が漫画やアニメに殊更理解が無くたっていいよってことで。ちゃんと日本のことやってくれればそれでよし、だもんで。

それでプラカートおっ立ててた漫画家の山本夜羽音さんって、昨年のアキバ解放デモの時にも名前が出てきていたような気がしてはてなダイアリーの日記を調べてみたら、特に触れてる記述は現時点でなかったので多分気のせいだろう。多分。

で、ちょっとｲﾀｲ左翼運動家としての名前なら以前から知ってはいたんだけど、漫画家としての名前は不勉強でしてあまり知らなかったんだよね。同人作家だと思ってたから。
名前からして少女漫画家かと思ったらエロ漫画家だからそんなもんかも知れませんが、例のシャアのコスプレした自称お笑い芸人とか、自称「エロゲーのシナリオライター」の懐かしの臭ちゃんなんかもそうだけど、あっち系を兼ねているオタ系クリエイターって、地に足をつけた活動をしていないというか、軸足が定まってない中途半端な人が多いような印象を受けなくも無いんですよね。いざ蓋を開けたら同人やアマチュア活動レベルのものだったりして。でも同人の世界にはもっとエロい漫画や自主制作ゲーム作る人もいるし、もっと格好いいシャアのコスプレイヤーもいるわけでして、アマチュアとしても中途半端だったりするわけですよ。

どっかの誰かに「俺たちがいつまでも味方だと思ってんじゃねー」*1とか誰かの代表面して言ったり独立左派だかモハだかクハだか言う前に自分自身の漫画のファンを増やして自分の味方作る努力をする方が先なんじゃないかなぁと思ったり思わなかったりするんですけどね。

*1:氏が掲げていたのは「とっとと解散汁！」だったが