原えりすん、オタクエリートに喧嘩を売られたとのこと

とはいえ面白いことがあったので少しだけ触れておきましょう。あのオタクアナリスト(p の原えりすん氏が、オタクエリートに喧嘩を売られてご立腹だそうです。オタクエリートと言えば以前ここでも触れたオタク検定関連のところらしい。

原えりすん
http://www.geocities.jp/haraerisunomr/

オタクエリート
http://www.otaken.jp/oe/bn01.htm

僕から見たら、オタク研究や言論の主導権を巡って胡散臭い連中やオタク研究ゴロが内ゲバをしているだけにしか見えないんですが。どっちもウゼェよ(w オタクエリートの言っていること自体に間違いはないと思うけど、そのオタクエリートもまた

それは、ライター・評論家を自称する、一部の偏ったオタクたちの存在です。彼らは、さも自分 たちがオタクの代表であるかのように、【オタク】という言葉を著書やホームページで使用して います。こうしたことも、【オタク】の矮小化に拍車をかけているように思います。

オタクの代表に当てはまってしまうという不思議。

そんなオタエリートに反発する原氏もふたば系イベントでスペースが埋まらないままイベントを決行して散々たる会場の様子がネットにうpされたり、1998年にニフティサーブ上を賑わした「ドール騒動」の渦中にあった人物で、金成由美氏に原氏のドールに対するヌルさ、女性目当てでのイベント主催を批判されたことを考えると、原氏はオタクエリートのことをあまり悪く言えないんじゃないかな。

●参考サイト
ドールショーを巡る金成由美と原えりすんの戦いの記録

http://www.geocities.com/Tokyo/Garden/9463/doll.txt