人権擁護法案成立反対論者に対する反論

http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000044.html
http://blog.goo.ne.jp/wakainkyo/e/0ad1f79d1210495b4baba3fcdee66d07

上と関連して、反対運動をしている側に対する異論や反論も出てきているようです。治安維持法とは違うとのことですが、些細な違いでしかないと僕は思います。冷静であることも大事かも知れないが、時には怒ることも大事でしょう。まあその辺のバランスが肝心なのでしょうが。どっちにしろ悪法には変わりないからねぇ(´ー`)y-~~ 煽り担当と、冷静担当がいてもいいと思うわけで。
それに、この法律が本当に悪法なのか善法なのかは実際に可決されて運用されてみなきゃ分からんのです。そして悪法であった時には手遅れなわけで、やっぱり問答無用で廃案に追い込むしか道はないと思う。

そういえば昨年の奈良の事件で、石黒直樹をはじめとするオタ過激派が暴走して無責任な妄想感情論に走った時、かのような指摘をしたブログはあまりなかったような気もする。あめぞう系ブログで批判があったぐらいだったが……。