全然関係無い話だが。

先日のエントリーのリンク先を辿るとふたばちゃんねるの、松浦まさふみスレに辿りついた。いつぞやのOS娘騒動の時のうちのエントリーが張られていたみたいだ。

懐かしいなw どうも松浦氏がツイッターかどこかで今やっているガンダム00の映画の批判をしたようでそれを肴に盛り上がっていたようだ。俺も入りたかったぜ。

ちなみに氏の代表作らしいムーンクライシスが、ガンダムUCの発表でなかったことにされたというくだりをみて、ここだけは俺は弁護したい。UCの舞台は0096年、ムンクラの舞台は0099年だからそれほどかち合うって程はないんじゃないかな、と思う。UCがガンダムのほかのスピンオフものを一切無視しているらしいというスタンスは俺も聞き及んでいるから、やっぱ無視はしているとは思うし、だから何? と言われると俺もぐぅの根も出ないんだがw 

ムンクラはムンクラで面白いと思うので、まぁ氏の人格とは別に評価したいところではあるよね。だからといって松浦まさふみ氏が神だなんて一切思わないのだけど。

それよりも、古いファンが今のガンダム・シーンをただ腐すためだけに見て、批判するのってどうなんだろうな。俺も今のガンダム・シーンには関心が持てないんだけど、けど内容腐すためだけに見て、批判するようなことはしたくねぇな。気持ちは分かるんだけど。

腐すための労力使うなら別のことしたいしな。

それに、ガンダムは長い間、ファーストが第一主義としてあって、それ以後のZやZZ、逆襲のシャアの正伝ですら腐されてきた歴史があって、Z以後にガンオタになった人から見たら、ファーストだけが正しくて、ZやZZは駄目駄目という先輩ファンの言葉を散々突きつけられて虐げられてきたということがあって。

けどやっぱ若年のファンはZ以後の作品やゲームから入った人もいて、そういう世代の気持ちも汲んで欲しいなぁと思っていて、俺はSEEDや00を自分の優越感とかの目的のためだけに見て腐したくは無いというか、そういう老害ファンにゃなりたかねーやなと。やっぱSEEDから入ったガンオタもいて、そいつらからすればSEEDや00が初ガンダムなんだ。そいつらが受けたファーストガンダムを頭ごなしに否定したくはない、いやしてはいけないと。俺や他の後発ファンが味わった居心地の悪さだけは味合わせたくないと思うのであった。